我が家のほっとけ農園でとれたスイカ

さて、昨日に引き続き、今日も。


昨日ブログを書いていたら、書きたいことがたくさん溜まっていて驚きでした。

と、いうことで、息子がお昼寝している間にパパっと書こうと思います。
↑とか書いているとすぐに「あうー」とか言ってほにゃほにゃ動き出す息子なのでした。。。



わたしの小さな畑では、私が里帰りしている間にスイカがぐんぐん伸びて、6月にちょうど収穫できました。


摘芯も摘果もしない方法でもちろん農薬や化成肥料は一切使わずに作ったスイカ。


結局苗を2つ植えて、立派なスイカが2個とれました。


傷だらけのスイカくん


切ってみると、、

ちゃんと赤い!


味はというと、自分で育てたからとか関係なく、


美味しいんです。これが。



今年食べたスイカの中で一番の美味しさでした。





こうして沖縄のスイカも旬が過ぎ去っていきます。




大きくなってきたクリシュナトゥルシー


そう、もう一つ畑で実験的に育てているハーブがあります。

クリシュナトゥルシーと言って、古くからインドで使われてきたハーブでアーユルベーダなどにも使用される薬効の高いハーブです。

ホーリーバジルという名でも呼ばれていますね。


乾燥させてお茶にして飲んだりするこのクリシュナトゥルシー、アダプトゲンとしてストレス緩和などの効果が高いと言われています。

アダプトゲンとは薬用植物のことで、朝鮮人参やアシュワガンダ、抹茶や霊芝などがこのアダプトゲン系のハーブ。


薬効はそれぞれですが、最近ではサプリメントやお茶で飲む人が多いみたいですね。



そんな抗酸化作用が高くてストレス緩和にもなるクリシュナトゥルシーを沖縄で!ということで、


お友達でもあるプランツディレクターの鎌田美希子ちゃんから苗を頂いたのがきっかけで育ててみることになりました。

さすがインドのハーブ。暑さに強い。


暑い暑い沖縄の日差しにも負けず、どんどん美しく育っています。


そろそろ収穫して乾燥させてお茶にしてみようかな?と考え中。



ソースやスムージーも面白いかも。



分子栄養学でもハーブや食物が持つ成分をがん治療などに使うこともあるんですよ。


最近は東洋医学的な考え方と西洋医学的な考え方が沢山のエビデンスを通して融合してきているように思えて嬉しいです。



こんな植物の力も借りながら健康な心と身体を作っていけたらいいですね。




もうすぐさつまいもの収穫です。



真夏のお芋ほり・・・。




頑張ります・・・。








優子